不安
- renasuvarukyuria10
- 2023年1月29日
- 読了時間: 4分
更新日:2023年4月2日
人生につかれた皆様お久しぶりです。
今は西暦2023年の日本の多くの若者は先行きに不安を抱えているようです。年金でるかわからないとか、食費に光熱費の値上がりとか、コロナとかね。まぁ人によっては対人関係とか職場の不安とかもあるでしょうね。
で、不安について書こうと思い至った訳なのです。
結論から言うと、不安のない人間は頭のめでたいヤツか単なる馬鹿かのどっちかですね。と、言うのも不安というのは行き先がどうなるかよくわかんないから不安なわけで、どうなるか分かっていたのならそれは不安でなくなる訳です。
総じて未来が不安なんです。
未来がわかったらきっと彼らの不安は解消されるでしょうけれども、そんなこと絶対ないでしょうから年金とか電気代とかガソリン代とか食費とか人間関係、就職先、仕事やら人間関係に悩む彼らは死ぬまで永遠に継続して不安状態で生きるのは言うまでもないでしょうね。
不安になる方々の大多数は、わからないものを指標に生きているから常に不安なんだと私は考えてます。逆に不安を感じてない人、なんかよくわからんが自信があるように見える人というのは、自分の中に揺るぎない指標というものを持っているから不安を感じないのだと思います。普通に考えて指標にするべきものは「なんだかわからないもの」ではなく「確実なもの」であってしかるべきはずなのに、この時代の日本人の多くは「よくわからないもの変化する可能性のあるもの」を指標にして生きていると思う。
最近電力会社から30%値上げするんでよろしくって文書が届いたんだが、私は不安にはならなかった。気分は害されたがね。こんなのは世界有数の原発保有国である日本が原発どんどん停止させた時点でだいたい予想がついていたし。料金は変わるものという頭があったからだと思う。世界情勢の変化で値上げに多くが不安を抱えているようだが値段は変わるものなので不安になっても意味がない。だったら値上げに対応できるように資産を増やせばいいのだと思うがそれもしないのに不安だと言う輩は先に書いた通り死ぬまで不安だろう。
現首相は異次元の少子化対策を大胆に進めるというタイトルをヤフーで見かけたが、私なんかは頭がいかれてるのでこういうのは頭の中で次のように変換される「現首相は異次元の水着装着を大胆に進める」
………
総じて、なんでもいいからさっさとパンツはけよ。の一点に尽きる。
少子化については、今子供を作る若者は資産に余裕があるか頭が馬鹿かのどちらかだろう。余裕がなく合理的な若者は子供を作っても育てられないと判断すれば作らない。一時金で数十万、養育費月数万もらったとしてもそんなのはすぐなくなる。ベビーブームを起こしたいのなら出産したら一千万補助おりるとかにしないと無理だろう。今の国会がそんな大胆なことできるはずもないので異次元の水着装着は水泡に帰すだろう。
このままでは日本の年金制度は終わるだろうし、残ったとしても数万かそこら。消費税も20%は超える。子供増ずに日本は終わる。そう考えて最悪山の中で自給自足できるように対策すれば多くの不安者の不安はなくなるのではと思う。逆説的にそうまでしないと今の日本の若者の不安は消えないと思うので、目の前の不安をやたらめったらニュースで見てそれを指標に自分も不安になるのはナンセンスだと思う。そもそも今の時代、ニュースそのものがナンセンスだと感じる。どうせ未来なんてわからないし明日自分の心臓が突然停止する可能性だって当然あるのだからやたらめったら不安にならずに一日くらい何もせずだらだら過ごしてみてはいかがだろうかね(*´ω`*)
その方が絶対健全だとふには思うよ。もう疲れたでしょ。休んでもいいんだよ。
自分にそんな優しい言葉をかけて、自分をいたわってあげましょう。他人をいたわることができる人は自分を既にいたわっているので余裕があるから他人をいたわれるのです。
自分に余裕がない中で行われる他人へのいたわりは、身を滅ぼす確かな予感を感じますよ。
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