あなたのまわりに居るのは?
- ふに
- 2021年6月5日
- 読了時間: 2分

最近。じゃないかな。前からずっとかな。周囲の大勢が余裕ないようです。
心の容量オーバーというような問題でもないね。
今回は会話について。
というのも、もちろん生きていれば会話するのですが、特に仕事と呼ばれる会話において、よく話の途中によくわからない言語が流れることがあります。
「そのことですが…」
「縺昴≧!!縺ァ縺咏ァ√′縺ク繧薙↑?縺翫§縺輔s縺ァ縺!??」
「は? えーと」
「縺ゅ?縺ー縺輔?繧九□繧薙□繧薙?繧九?繝シ!!!!!?」
みたいな。
えー。上の会話はもちろん日本語ですよ。
でもふににはこう聞こえるわけです。
で、結論なんですが、
私達の目の前にいるのは人間なのか? って一回考えて会話することをお勧めします。
「常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」
というのはアルベルト・アインsomethingの言葉ですが、
私達の常識というのは、まぁ周囲にいるのは自分と同じ人間で等しく言語でコミュニケーションとれる前提みたいなのあるんですけれど、言語でコミュニケーションとれるのってそんな多くないんですよ。
コミュ取れているように見えて実はお互い共有できてないどころかはなはだ間違った認識で、こう言ったじゃん。いや言ってねーし的なアホ状態なんてそこらで毎日発生してっしね?
つまり、その相手って人間として見ていいの? ってことです。
考えてみれば今まで何度もそんな会話してるじゃないですか。
友達、同僚以前に、親兄弟ですらそんなだから声を荒げてあーだこーだ言うわけですよ。
お互いに。
自分の精神消耗したくないのであれば、目の前に居るのは人間の形をしている日本語らしき音を発生させる装置らしきもの、って考えて接してみてください。
目の前に機械とか、サルとかとにかく人間以外の何かが居て、自分は今それとのコミュとろうとしている現場にいる訳です。
そう考えると、もう目の前の何かがこちらの会話を理解できるのか疑問に思いますよね?
そうです。
目の前に居る何かはもともとこっちの言葉理解できるなんて常識はそもそも無いんですよ。
一歩下がって、俯瞰して彼らの会話に参加してみましょう。
人生に疲れた人は特にねっ♪
でも人間と会話するときは素の自分で会話しましょうね☆
人間同士の会話って楽しくてお互い幸せになりますからねっ(*´ω`*)
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